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この反射は胎内にいるときにお母さんがストレスを受けてもその影響から自分を守るための反射で、まだ脳と身体が繋がっていない時期のこの反射は発生します。
雰囲気を察知して固まったりします。
妊娠5週目ごろより出現し9〜12週誕生時には統合します。
母親のストレスを感じると全身を固める反応で、母親からのストレスの悪影響から身を守る働きをしています。
影響
身体全ての組織、特に背面の筋肉・バランス・視覚に影響を与えます。
この時期は心臓と肺のみが機能している頃で、まだ脳神経からの指令で体を動かすことができません。
防衛反射→首・肩・身体を固める
反射が残った場合
・呼吸(リズミカルに吐く、横隔膜を使う呼吸が苦手)
・筋肉(特に背面の肩・背中・ふくらはぎが固まる)
・視覚・動眼系の発達の未熟や遅れ(注視)
性格や傾向
・引っ込み思案で臆病
・極度の人見知り
・不慣れな場所への不安
・環境の変化を極度に嫌う
・小さな物音でもびっくりする
→動けなくなり言葉もなくなる。固まる
感覚過敏傾向が高い 人混みを嫌う・車酔い・場所酔い
お家では話すが、学校など場所が変わると話せない状態になる
この時期の赤ちゃんに刺激が加わると、モロー反射が警報の役割をして危険に対して準備します。
反射の働き
妊娠9週ごろより出現し生後2〜6ヶ月ごろに統合します。
呼吸の発達に関与(生後は窒息の危険を回避)し、誕生後は危険に反応、動き・音・光・触覚などの変化に対して覚醒させる働きをします。
影響
全身の筋肉及び組織(特に感覚)に影響します。複数の感覚情報の適切な入力ができなくなります。五感と運動機能に影響するための環境の変化に適応しにくくなります。
平衡感覚の問題(乗り物酔い・バランスが悪い・球技が苦手)
アレルギー体質・眼球運動・視覚刺激の問題
脅威や危険察知の警報機能
モロー反射の残存傾向を持つ子どもたちは、全ての感覚に過敏に反応し、注意集中や視知覚・前庭覚・協調運動、学習や身体機能(パフォーマンス)に多大な影響を受けています。
腰が苦手で、追視をさせると目だけで追うことができずに頭部・下顎、特に体幹まで動きます。
危険に反応するため、動き・音・光・触覚などの変化に過敏に反応
・小さな物音でもびっくりする
反射による反応が繰り返し起こることで、頭部が動くことによる前庭組織の変化への対応、身体の屈伸や伸筋のバランと筋緊張度、感覚受容が養われていきます。
これはモロー反射と密接な関係にある反射で、前提への起源であり、迷路(平衡感覚を司る器官)への刺激や空間における身体の位置の変化によって生じます。
三半規管から起こり、脊柱に対して頭を前後(上下)に動かすことで起こります。
前方にすることで丸くなるのは、子宮内の姿勢で後方にすることで身体、手足が伸びるのは産道に入るために起こります。
誕生後は重力になれるための準備機能(バランス)として働きます。胎児の姿勢から真っ直ぐの姿勢へと修正する働きです。
空間における居場所の基準がつかめない
視空間認知ができない
眼球運動不良(視覚認知・空間認知が困難)
姿勢反射の出現を妨げることになり、頭のコントロールができずに、視覚・固有受容覚・平衡感覚など複数に影響
バランスや筋緊張感覚が鍛えられる
正しいハイハイの姿勢をとる助けとなる
生後数週間の間、伸筋と屈筋のバランスをコントロールし、筋肉の正常な緊張状態を全身へ行き渡らせる(教え込ませる)ために極めて重要な役割を果たします。
また空間において重量に対する頭位を認識・確立させる契機にもなります。
モロー反射とセットになって発達します。
消失せず残った場合
前方の反射が残ると頭が前に傾いた時に、後方の反射が残ると頭が後ろに傾いた時に身体のバランスなど前庭覚に影響が出ます。
主に
学習や運動の土台に繋がるため、できれば就学前に統合しておきたい反射です。
